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杜のこと

結ひむすひの杜について

「結ひ(むすひ)」は、人と結ぶこと。同じ音の「産霊(むすひ)」は、いのちを育てること。── 「むすひ」という一つの音に重ねた、二つの願いです。
つしま荘とかにえ荘、二つのホームを束ねるグループ「結ひの杜」の理念を、ここでご紹介します。

麻ひもを結ぶ、二人の手もと(イメージ)
イメージ

名前の由来

結ひむすひ 産霊むすひ

人と結ぶ、いのちを育てる。
同じ「むすひ」という音に、二つの意味があります。

結ひむすひは、人と人をむすぶつながり。名前には、この字をあてました。
産霊むすひは、いのちを生み育てる力。同じ音に重なる、もうひとつの願いです。

結ぶことと、育てること。
その二つを大切にする杜(もり)でありたい——
そんな願いを、この名前に込めています。

3つの理念

  1. 01 あたたかいランプの灯る、整えられたベッドのある部屋(イメージ)

    安心できる居場所

    まずは、ほっとできること。安心して眠り、食べ、自分を取りもどせる日常を整えます。

  2. 02 木もれ日の並木道を、自分の歩幅で歩いていく足もと(イメージ)

    その人のペースで

    急かさず、一人ひとりの歩幅に合わせて。働く・学ぶ・暮らす力を、時間をかけて育みます。

  3. 03 テーブルをはさんで、お茶を手にする二人(イメージ)

    ひとりじゃない

    仲間やスタッフ、地域とむすばれながら。巣立ったあとも、ゆるやかにつながり続けます。

「結ひの杜」は、施設そのものの名前ではありません。
家にいられない子ども・若者の相談を受け、自立援助ホームを運営している組織の名前です。
津島市の「つしま荘」と蟹江町の「かにえ荘」も、その一部です。ご相談の窓口はひとつ。まずお電話ください。

自立援助ホームは、わたしたちが持っている手段のひとつにすぎません。

お話をうかがったうえで、ホームに住むのがよいのか、ファミリーホームや児童養護施設、里親といった別の制度がよいのか、一緒に考えます。「うちの条件に合わないから」とお断りして終わりにはしません。

ホームがあるのは愛知県の海部地域ですが、ご相談はどの地域からでも構いません。遠方の方には、そのお住まいの地域の児童相談所や自立援助ホームに、こちらから直接つなぎます。聞くだけで終わらせず、「次の一歩」を具体的にご提案します。