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くらしの、かたち

ここでの暮らし

一日の流れ、部屋やスマホのきまり、お金のこと。
ここで暮らすとどうなるのかを、まとめてお伝えします。

窓辺のテーブルに置かれた、ふたつの湯のみ(イメージ)
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ここでの一日

平日のおおまかな流れです。仕事や学校の時間に合わせて、一人ひとり違います。
朝の食卓に用意された、ごはんと味噌汁(イメージ)
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7:00起きる。朝ごはんは用意してあります。食べなくても怒られません
8:30仕事や学校へ。行き先が決まっていない時期は、一緒に探します
18:00帰宅。夕ごはん。当番はありますが、しんどい日は代わってもらえます
20:00自由時間。自分の部屋で過ごしても、居間にいても構いません
23:00おやすみ。夜勤のスタッフが起きています

※実際の時間は、ホームによって、またその時々の状況によって変わります。

暮らしのきまり

細かい規則で縛る場所ではありません。大事なことだけ、先にお伝えします。
個室の本棚に並ぶ本と目覚まし時計(イメージ)
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部屋

全室個室です。鍵のかかる自分の部屋があります。

持ち物

身ひとつで大丈夫です。保険証や身分証がなくても来られます。足りないものは一緒に揃えます。

スマホ

取り上げません。自分のものは自分で管理します。

食事

朝ごはんは用意してあります。夕食の当番はありますが、しんどい日は代わってもらえます。

仕事

働く先は自分で選べます。決まるまでは一緒に探します。合わなければ辞めても構いません。

出ていくとき

期限を切って追い出すことはしません。準備ができたときに、次の暮らしへ移ります。

※実際の決まりごとは、ホームによって、またその時々の状況によって変わります。詳しくはお問い合わせください。

お金のこと

住むためのお金は、
いま無くて大丈夫です。

夕食の支度で野菜を切る手もと(イメージ)
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お金のことで、連絡をためらわないでください。ここが、いちばん先にお伝えしたいことです。

正直に書きます。制度のうえで、暮らしの費用の一部をいただく決まりになっています。ですから「一切かかりません」とは言えません。
ただ、それを理由に連絡をせず、しんどい思いを続ける必要は、まったくありません。どう払っていくか、どう自立に向かっていくかは、一緒に考えます。

入るときに、まとまったお金は要りません。手持ちがゼロでも入れます。かかるお金のほとんどは公費(措置費)でまかなわれます。

暮らしはじめて、仕事が決まってから、お給料の中から少しずつ入れてもらいます。金額も払い方も、まず相談してください。仕事がない月は、減らしたり、待ったりできます。

いま手元にお金がないからといって、あきらめないでください。ここに来たときにお金がなかった若者は、少なくありません。というより、そちらのほうが多いくらいです。みんな同じところから始めています。

決まった額を必ず取り立てる、払えないなら出ていってもらう ── そういう場所ではありません。バイトを始めて、1,000円でも2,000円でも入れていこう。その気持ちがあれば十分です。

お金をいただくのは、「暮らすにはお金がかかる」ということを、ここにいるあいだに知っておいてほしいからでもあります。ここを出て、自分ひとりで生活を組み立てるときに、必ず要ることだからです。

保護者の方の負担

金銭的なご負担をお願いすることは、原則ありません。

お給料のこと

バイト代を親に渡す義務はありません。お給料は、あなたに直接支払われます。会社が、あなた以外の人(親をふくみます)に代わりに払うことはできません(労働基準法第24条第1項・賃金の直接払い)。受け取ったお給料をどう使うかは、あなたが決められます。※18歳未満の方は、これに加えて「親や後見人が代わりに受け取ってはならない」という決まりもあります(労働基準法第59条)。

迷っているとき

お金の心配だけで諦めないでください。まず 050-3627-8217 にお電話ください。